山崎健治
山崎健治 Kenji Yamazaki
一級建築士事務所 有限会社こころ木造建築研究所 代表
1970年静岡県生まれ。現在38歳。 2004年住友林業退社後、静岡県掛川市に設計事務所を構え、2006年藤枝市に新たに有限会社こころ木造建築研究所設立し、現在に至る。NPO木の建築フォラム理事。
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有限会社こころ木造建築研究所
| 年度 | 講座名 |
|---|---|
| 2008年 | 木の家の防火性能を上げるには |
静岡県の中部地域に事務所を構え、主に落し込み板壁構法を用いた家造りを行っています。使用する木材と大工の手仕事にこだわりを持ちたいと考え、設計事務所で有りながら、産地から直接木材の買い付けを行い、また事務所の一部を改修して大工の刻み小屋を併設しました。木材は主に天竜流域の杉材を買い付け、一本一本の木材検査を行っています。木材検査を行うことで、木材の欠点や性質を知り、それぞれに合せた木配りが出来ると考えています。また、大工の刻み小屋を事務所に併設させることで、設計者と大工の連携が生まれ、一体となった家造りが行えると考えています。それらの仕事の中で若手大工の育成も試みており、建築専門学校を卒業した2名の大工見習いが、技術の習得に励んでいます。 落し込み板壁構法の開発において、2006年に、木の建築フォラム内に研究会が設立され、私も参加させていただきました。研究会はすでに4年が経過し、落し込み板壁の壁倍率と外壁防火構造の大臣認定を取得しています。その他にも込み栓の引き抜き強度など各種の実験や評価試験が行われ、実際の建築においてもそれらの大臣認定を活用した家造りに取り組んでいます。
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